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ハイライト・メンソール(hi-lite MENTHOL)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

紙巻きタバコのカスタマイズ ハイライト・メンソール hi-lite_MENTHOL ハイライト hi-lite
タール:10mg / ニコチン:0.8mg
価格:420円 / 20本



【商品について】
 今さら説明は不要かもしれませんが、ハイライトといえばJT製品を代表する、いわば代名詞的なタバコでしょう。

 公式リリースによると1960年(昭和35年)に発売した老舗銘柄で、両切りたばこが主流だった時代に“フィルター付きシガレット”として登場しました。
 発売後わずか20日間で約4億本(1箱20本とすると2,000万箱)を売り上げ、その後も脅威的な売上げの伸びを記録したとか。いまとなっては強いタバコの代名詞的存在になっていますが、当時としては“軽くて吸いやすい”ことが愛煙者に支持されたようで、現在でも中高年層を中心に根強い人気を誇っています。
 因みに商品名は「光のあたる場所」を指す“hight light”が語源で、

 今回は、オリジナルではなくメンソールを加湿してみました。
 メンソール版は2004年(平成16年)に登場したもので、タール・ニコチンはオリジナルよりは控えめですが(オリジナルはタール:17mg、ニコチン:1.4mg)、それでも現在では強い部類に入るかもしれません。



【(1) 紙巻きタバコとしての喫味】
 以前にこれを常喫していた時期があったのですが、久々に購入してみたところやはり美味いと思いました。
 後味まろやかでタール値ほど強くは感じなく、ラムの香りも心地よいです。
 メンソールも強めですが、刺々しさやケミカルな不快感は無く、これまた心地よい清涼感を味わえます。このあたりはハイライトたる所以といったところでしょうか。


【(2) 加湿後の喫味】
 10本分くらいの量をジップロックに入れ、ヒュミストーンで加湿してみました。

 加湿したことで葉自体の香ばしさや甘さが強調され、より濃い目の喫味になった気がします。
 また、葉とフィルター両方にメンソールが添加されているので、プレーンのフィルターを使えば理屈上は清涼感が半減するのですが、私の味覚ではそれでも清涼感に物足りなさはありませんでした。
 
 そして、吸いごたえは葉の量やフィルターの直径等で変わりますが、
 
 ただし、ハイライトに限らずシガレット全体に言えることですが、シャグに比べれば刻み幅はかなり粗いので、1本あたりで楽しめる時間はやはり短いです。


【最後に…】
 紙巻きタバコは、加湿して大きく喫味が変わる銘柄もあればそうでないものもありましたが、ハイライトに関しては分解して加湿するという一連の手間をかけた甲斐があったと思ったくらい美味しくなりました。
 尤も、このあたりは単純に好みの問題ですが、別に分解せずとも個人的にはじゅうぶん楽しめたので、今後も定期的に購入するかもしれません。



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ホープ・メンソールピンク(HOPE MENTHOL PINK)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

ホープ・メンソールピンク HOPE_MENTHOL_PINK HOPE ホープ タバコ JT
ホープ・メンソールピンク
タール:8mg / ニコチン:0.6mg
価格:230円 / 10本



【商品について】
 JTの老舗銘柄のホープ(HOPE)より、2015年の7月中旬に夏期限定品として3銘柄が発売されました。
 ラインナップは、ロースト感漂うコクを引出し、焦がしを効かせた味わいに仕上げたというローストブラウン(HOPE ROAST BROWN)、濃厚な甘みとほのかな酸味を加えることで、まろやかな味わいに仕上げたというリッチイエロー(HOPE RICH YELLOW)、メンソールの中に甘みを加えることで、すっきりとしたメンソールの中にほのかな甘みを楽しめるというメンソールピンク(HOPE MENTHOL PINK)です。

 JTの公式リリースでは特に明言してしませんが、専門店のサイトによっては縁日の屋台がコンセプトと紹介しています。
 ローストブラウンは焼きそばで、リッチイエローはチョコバナナ、メンソールピンクはかき氷だとか。

 今回はメンソールピンクを購入しましたが、更にどうでもいい話ながらもロゴカラーはピンクではなくグリーンです。


【(1) 紙巻きタバコとしての喫味】
 商品説明どおり、ほのかな甘さを感じます。
 上述のコンセプトを知っていたからということもあるかもしれませんが、甘さの種類は確かにかき氷のシロップを思わせ、私の場合はこのページで紹介しているキャプテンアーク・ワインベリー(CAPTAIN ARK WINEBERRY)を思い出しました。

 また、メンソールはしっかり添加されているので、メンソール好きの人でもよほど強いメンソールタバコを常喫していない限りは物足りないということは無いでしょう。
 また、タール・ニコチンの数値にしてはかなり軽く感じますが、それでも吸いごたえはしっかりしています。


【(2) 加湿後の喫味】
そのままでも愉しみたいので、今回は6本分加湿しました。



ホープ・メンソールピンク HOPE_MENTHOL_PINK HOPE ホープ タバコ JT


 

 吸いごたえに関しては葉の量やフィルターの長さによって変わりますが、加湿したことでフレーバーは上品になったという印象です。決して薄くなったというわけではなく、フレーバーが落ち着いたというか丸くなったという感じです。

 私の味覚では吸いごたえ然り喫味然り、加湿して大きく喫味が変わったわけでは無いので、ちょっとしたお遊びで加湿する分には良いかもしれません。


【最後に…】
 いわゆるオリジナルのホープらしいタバコかとなると人によってわかれると思いますが、個人的にはなかなか気に入りました。
 販売が終了する前に、また買いたいと思いました。



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チェ・ブラックメンソール(che black menthol) 【紙巻きタバコのカスタマイズ】

che_black_menthol che チェ・ブラックメンソール チェ タバコ
チェ・ブラックメンソール
タール:8mg / ニコチン:0.8mg
価格:430円 / 20本



【商品について】
 定番シャグの一つであるチェ(che)シリーズは、紙巻きタバコ版も販売しています。
 紙巻き版の方のラインナップはレッド、ブラック、ブランコ、ブラックメンソール、グリーンメンソールの計5種類なので、紙巻きの方が多いです。
 以前から紙巻きとシャグの違いが気になっていたので、今回チェ・ブラックメンソールを購入してみました。

 因みに、日本で入手できる銘柄でシャグと紙巻きの両方で出ているのは、私が知る限りで他にナチュラル・アメリカン・スピリット(NATURAL AMERICAN SPIRIT。通称「アメスピ」プエブロ(PUEBLO)です。偶然なのか、どれも無添加が売りのタバコです。

 商品説明によると、キューバ葉使用の無添加タバコに天然ミントから抽出した強メンソールとのこと。シャグの方もメンソールは強い方なので、気になるところです。


che_black_menthol che チェ・ブラックメンソール チェ タバコ


 これがバラした画像で、今回は8本だけバラしました。
 私ごとでですが半分はそのままで楽しみたいということと、現在複数のシャグを並行して吸っているため、それを満遍なく消費する都合です。


【紙巻きタバコとしての喫味】
 煙が柔らく口当たりもまろやかで雑味や刺々しさもなく、するすると入ってきます。タール・ニコチンの数値にしては吸いごたえもマイルドなので、とても吸いやすいです。
 商品説明のとおりメンソールも強めですが、ざらつきの無い丸い清涼感なので心地良いです。
 残念ながら燃焼速度が他よりも早いのが気になりますが、それ以外は良いタバコだと思います。

 あくまで私の味覚では、強いメンソールだからということもあるかもしれませんが、同じ銘柄とはいえ巻き直して加湿してもシャグとはまったくの別物に思います。
 実のところ、アメスピも紙巻きとシャグでは風味に違いはあるもののそれなりに近い喫味ですが、これに関しては紙巻き版のチェを吸っているという実感は湧きませんでした。


【加湿前の喫味】
 まずは、加湿せずにただ巻き直した状態で吸ってみました。
 巻紙の質や詰める葉の量にもよりますが、私の場合はこれでも楽しめました。
 手巻きタバコは構造上、一枚の紙で葉とフィルターを巻くので紙巻きより煙が逃げない分吸いごたえが若干強くなった気がしましたが、同時に葉の甘さや香ばしさも濃くなったと感じました。
 また、葉にしっかりメンソールが添加されているのでプレーンフィルターでも十分清涼感は楽しめます。既存のフィルターにもメンソールは添加されていますが単体だとさほど強くないので、体感的なメンソールのバランスは葉が85%でフィルターが15%といったところでしょうか。


【加湿後の喫味】
 加湿したことでコクと甘みが増し、口や鼻に入る煙もさらに柔らかくなった印象です。私の好みではこちらの方が好みです。
 といっても劇的に変わったわけではないので手間と好みの問題になりますが、そのままでも巻き直しただけでも加湿しても楽しめます。


【最後に…】
 セブンスター・メンソールのページでは、手巻きに手を出していなかったらこれをメインにしたくなるほど気に入ったと書きましたが、値段が安い分こちらの方が気に入りました。
 とはいえ、上述のとおりチェ・シャグもしくはチェ・メンソールの代用になるかは微妙なところですが、単純に美味しいタバコなので次回からはカスタマイズ抜きに楽しみたいと思いました。



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ピアニッシモ・アイシーン・スパイク(PIANISSIMO ICENE SPIKE) 【紙巻きタバコのカスタマイズ】

ピアニッシモ_アイシーン_スパイク ピアニッシモ PIANISSIMO_ICENE_SPIKE PIANISSIMO
ピアニッシモ・アイシーン・スパイク
タール:6mg / ニコチン:0.4mg
価格:450円 / 20本



【商品について】
 アイシーン・スパイクはピアニッシモ(PIANISSIMO)ファミリーの一つで、2014年1月に発売された紙巻きタバコです。
 今回スパイクを購入した理由は特に無く、家で巻いた手巻きタバコを忘れて外出してしまったのでコンビニに行ったところ、たまたま目に入ったので買ってみただけです。

 JTのプレスリリースによると「混じり気のないストレートなメンソールの味わいと、強烈な冷涼感」「クセが少なく、氷のようにヒンヤリとした刺激的なメンソール」とのことで、強いメンソールを特に強調しています。 
 何でも、販売終了予定になったピアニッシモ・ヴィヴ・メンソール(PIANISSIMO VIV MENTHOL)の後継銘柄らしいのですが、ヴィヴの大きな特徴だったフルーツ系のフレーバーカプセルはありません。

 因みにピアニッシモは、若い女性をターゲットにしているブランドということもあってスリムサイズのものが多いのも特徴ですが、スパイクはレギュラーサイズです。


【加湿前の喫味】
 まず、メンソールの刺激はかなり強く、昨今の紙巻きのメンソールタバコでもトップクラスだと思います。リリースのとおり刺激的なタバコでしょう。
 しかしその反面、タバコの味が殆しません。メンソールが強すぎるということもあるかもしれませんが、リリースどおりクセが少ないとはいえ、葉の味そのものがかなり薄味に思います。
 尤もこの手のタバコは味を求めるものでは無いのかもしれませんが、ここまでメンソールだけが強調されると強めのメンソール仕様の電子タバコでも良いのではと思ってしまいました。
 
 因みにD-spec(ディースペック)仕様ということは買ってから知ったのですが、D-spec特有の紙臭さも感じました。


【加湿後の喫味】


ピアニッシモ_アイシーン_スパイク ピアニッシモ PIANISSIMO_ICENE_SPIKE PIANISSIMO


 これがバラした画像です。

 まずは加湿せずに巻き直してみたのですが、葉に添加されているメンソールも強めなので、ノーマルのフィルターでもメンソールは十分に楽しめます。
 とりあえず薄紙で巻いたのですが、他の紙巻きタバコ同様香ばしさは上がったものの薬品臭さがやや強まった印象です。
 また、手巻きタバコは構造上一枚の紙で葉とフィルターを巻くので、空気や煙があまり外に逃げない分だけ濃い味になった気はしますが、それでも気持ち程度です。


【加湿前の喫味】
 加湿してみたところ、甘さとコクが際立ちました。
 同時に薬品臭さも緩和されたので成功といえば成功でしたが、元々のポテンシャルがそう高いとも思えないので、「バラす」→「ジップロックに移し替える」→「しばらく加湿する」→「巻き直す」という一連の手間の元が取れるほど美味くなったとなると、難しいところです。好みの問題もありますが、私の場合は“多少はタバコの味を堪能できたかも”という感想です。


【最後に…】
 タバコ自体は本当にクセが無く吸いごたえも軽いので、強めのメンソールを重視するのであればアリかもしれません。
 また450円という価格は、10円とはいえマールボロやセブンスターより安いので、メンソール派であれば普段吸っている銘柄が手に入らなかった時の代用には良いかもしれません。



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ベーシック・ライトメンソール KSボックス(BASIC LIGHTS MENTHOL) 【紙巻きタバコのカスタマイズ】

BASIC_LIGHTS_MENTHOL BASIC ベーシック・ライトメンソール ベーシック 格安タバコ
ベーシック・ライトメンソール
タール:5mg / ニコチン:0.4mg
価格:410円 / 20本
原産国:ドイツ



【商品について】
 ベーシック(BASIC)はドイツの紙巻きタバコで、日本ではフィリップモリス社(Philip Morris)から発売されているそうです。このページで紹介しているブライト(BRIGHT)同様低価格タバコの一つで、410円という価格は魅力的です。
 ラインナップは今回のライトメンソールの他、マイルド(タール8mg、ニコチン0.7mg)、ワン100ボックス(100sの1mg)だそうです。


【加湿前の喫味】 
 これといったクセも無く、それでいて葉の甘さもほのかに堪能できるタバコです。
 メンソールは昨今の強烈メンソール系と比べれば弱めですが、それでも弱すぎない程度なので葉の味と程良いメンソールがうまい具合に両立しているタバコだと思います。紙巻きタバコだけを吸っていた時も時々買っていたのですが、この質で410円は安いでしょう。


【加湿後の喫味】

BASIC_LIGHTS_MENTHOL BASIC ベーシック・ライトメンソール ベーシック 格安タバコ


 これがバラした画像です。何となくですが、これまでバラしたことのあるタバコの中ではややしっとりしていました。
 
 フィルターだけでなく葉にもメンソールは添加されているので、ノーマルフィルターでもメンソールは堪能できます。
 また、手巻きタバコは構造上一枚の紙で葉とフィルターを巻くので、空気が外に逃げない分だけ濃い味になった気はしますが、それでも気持ち程度です。
 しかしながら、加湿したことでこのページで紹介しているポールモール(PALL MALL)ほど香ばしさや甘さが大きく際だつということは無く、むしろ薬品臭さが強調された感じでした。
 また、加湿の度合いにもよりますが過度にしてしまうと悪い意味で薄味になったので、あくまで私の味覚ではその分飽きが早いという結果になりました。


【最後に…】
 個人的な好みでは、ベーシックはわざわざバラして加湿しなくてもそのまま吸った方が楽しめました。
 仮にバラして加湿する場合は、単純に節約として一本でも多くのタバコを一箱で作るためとして割り切った方が良いような気がします。


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ブライト・6・メンソール (BRIGHT 6 MENTHOL)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

ブライト・6・メンソール ブライト BRIGHT_6_MENTHOL BRIGHT_6_MENTHOL JT 低価格タバコ ウルグアイ
ブライト・6・メンソール
タール:6mg / ニコチン:0.4mg
価格:370円 / 20本
原産国:ウルグアイ



【商品について】
 ブライト(BRIGHT)は南米・ウルグアイの紙巻きタバコで、MONTEPAZ(モンテパス)という老舗のタバコメーカーが生産・販売しています。ウルグアイ産のタバコといえば、フレーバータバコの『アークロイヤル(ARK ROYAL)』シリーズが日本でも人気です。
 いわゆる低価格タバコで、20本で370円(※値上げ前は350円)という価格は、エコーやわかばといった旧3級品を除けば最も安いです。
 当初のラインナップはタール10mgと6mgのノンフレーバー、そして今回のメンソールでしたが、2013年からノンフレーバーとメンソールの1mgバージョンが追加されました。

 そしてこの製品は、ウルグアイの直輸入品ではないようです。
 商品説明から抜粋すると、

「日本向けにブレンドされた製品。四半世紀に渡る日本での販売経験により培われた喫煙者の趣向の研究成果により多く人に愛されるたばこが完成。クセのないすっきりとした味わい」

 とのことなので、日本での売り上げ強化を目的に作ったということでしょう。


【加湿前の喫味】 
 低価格タバコということであまり期待していなかったのですが、甘さや香ばしさはしっかりしていて、吸いごたえもニコチンの数値どおりといった軽さなので吸いやすいです。メンソールは弱めなので、喫味がメンソールでかき消されるということはありません。
 しかしながら、軽く薬品のような臭みというか雑味を感じました。また、私の吸い方に問題があるかもしれませんが燃焼速度は速いです。
 確かに大きなクセは無いので万人受けすると思いますが、私の好みでは喫味も吸いごたえも含めてもうひと味欲しい印象を受けました。
 それでも、価格を考えれば上質なタバコだと思います。


【加湿後の喫味】

ブライト・6・メンソール ブライト BRIGHT_6_MENTHOL BRIGHT_6_MENTHOL JT 低価格タバコ ウルグアイ


 これがバラした画像です。葉の色は暗めのブラウンです。
 実のところ、加湿したからといって必ずしも味が向上するわけではないのですが、今回は加湿したことで全体的に風味が濃くなりました。
 また、一般的に手巻きタバコのフィルターは空気穴が無いことと、構造上一枚の巻き紙で葉とフィルターを巻くことになるので、余分な煙が逃げるということもありません。そのため、そのまま吸うよりに吸いごたえもしっかりした印象です。


【余談】
http://www.montepaz.com.uy/products/

 上のURLは、当のMONTEPAZ社で生産・販売している銘柄一覧のページです。言語は英語ですが、各々の画像をクリックすれば、拡大された画像と製品の詳細が確認できます。
 また、右上にあるプルダウンをクリックしてみると、さすが老舗だけあってか様々なテイストのタバコを取り扱っていることがわかります。

 個人的に海外のタバコのパッケージデザインにも興味があるのでこの手のページは見ているだけでも面白いのですが、ウルグアイでもタバコに関する健康被害の警告表示はヨーロッパ並に厳しいことがうかがえます。
 私が見た限りでは、どうやらタール・ニコチン数値によって注意書きの形態が変わっているようで、注意書きが無いものや1〜3行程度の警告文で留めているものは軽めの銘柄と思われます。
 中には酸素マスクを付けた老人や子どもの写真や、喫煙による急速な老化をイメージした画像をパッケージのほぼ全面を使って載せているものもあります。日本ではまずありえない絵柄ですが、それらは強めの銘柄ということでしょう。


【最後に…】
 今回のカスタマイズに関しては、加湿して成功したケースでした。
 何と言っても価格が魅力なので、また気が向いた時に試しても良いなと思いました。


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セブンスター・メンソール 5(Seven Stars MENTHOL 5)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

Seven_Stars_MENTHOL Seven_Stars セブンスター・メンソール セブンスター タバコ JT
セブンスター・メンソール 5
タール:5mg / ニコチン:0.5mg
価格:460円 / 20本



【商品について】
 今さら説明不要ですが、セブンスター(Seven Stars)は日本初のチャコールフィルター(活性炭)を採用したタバコとして1969年(昭和44年)に発売され、40年以上経った現在でも常に国内売り上げ上位に入っているJT製品の主力銘柄の一つです。
 今でこそ吸いごたえの強い部類に入っていますが発売当初は最も軽いタバコで、その軽さが大衆に受け入れられて爆発的な人気を得たそうです。

 そのセブンスターシリーズに、2014年4月よりメンソール版が新たに加わりました。ラインナップは単純に、タール12mg、8mg、5mgの3つです。
 これまでもセブンスター名義のメンソールタバコは定期的に販売していますがこの商品はこれまでとは一線を画しており、JTもかなり力を入れていることが伺えます。

 公式サイトの商品説明によると、

〈一般的な葉たばこに比べ、特に熟度が進んだ希少な原料である“完熟葉”をブレンド。”完熟葉“の特徴である香ばしい濃厚な香り立ち、キレのある味わいと豊かな煙量感がたばこの味・香りに一層深みを与えるとともに、メンソールのうまさを引き立てる〉

 とのことで、“いかに葉が上質か”ということをかなり強調しています。

 また、パッケージデザインも同様に力を入れています。
 これまた公式サイトによると、

〈『セブンスターのデザインをベースに、際立つメンソールのうまさとしっかりしたたばこの味わい・コクを深みのある “グリーン”で、希少な完熟葉の持つ上質な味わいを“ゴールド”で表現し、パッケージの風格と輝きを高めている〉

とのことです。
 確かに、色合いも一般印刷で使用する版の掛け合わせではなく特色を使っているようで、光の加減でパッケージに光沢が出るようになっています。
 また、おなじみの「Seven Stars」のロゴにも特殊加工が施されており、少しだけ立体的に浮き上がっています。

seven_stars_menthol_5_03.jpg


 この画像は販促ポスターですが、高級感漂う渋いデザインになっています(※画像をクリックすれば拡大します)

 因みにこのシリーズはそれぞれ「ディープメンソールボックス」「ソリッドメンソールボックス」「アラスカメンソールボックス」の後継銘柄として販売するので、入れ替わる形でこの3つは廃盤となるようです。


 そして、これがバラした画像です。とりあえず8本分をバラしました。

Seven_Stars_MENTHOL Seven_Stars セブンスター・メンソール セブンスター 紙巻きタバコ JT


 8本にしたのは、下にも感想を書きますがそのまま吸ってもじゅうぶん楽しめること、現時点で併用して吸っているシャグがまだまだ残っていること、8本程度の量であれば短時間で加湿されるだろうという理由です。


【加湿前の喫味】 
 結論から言えば、そのままでもかなり美味いです。
 “完熟葉”を謳っているだけあってか、他の紙巻きタバコよりも葉の甘さや香ばしさは濃厚で、コクもしっかりしています。口内に広がる香りも、実に心地よいです。
 これまで私が試した紙巻きタバコの多くは、加湿することで葉の甘さや香ばしさ、コク等がより引き出される傾向にありましたが、この商品は最初からその状態を維持されているという印象です。
 
 また、メンソールはかなり強いですが上品です。同じセブンスターシリーズの「アラスカメンソール」と同じくらいと思います。

 因みに、加湿しないまま薄紙で巻き直すだけでも葉の風味はより引き出される印象を持ちました。


【加湿後の喫味】  
 加湿することと、ハンドロールである以上一本あたりの葉の量が少なくなることもありますが、全体的に喫味があっさりしたくらいでした。これを「引き締まった」と感じるか「風味が薄くなった」と感じるかで好みは分かれると思いますが、私の味覚では加湿しない方が好みでした。

 やはり、ヘタに加湿したことでせっかくの完熟葉の良さが弱まってしまったようです。今回は量が少ないこともあって2時間程度でけっこうしっとりしましたが、それでも加湿しすぎたようです。

 しかしながら葉にもメンソールはしっかり添加されています。プレーンフィルターで吸ってもチェ・メンソール(Che Menthol)より気持ち弱い程度の強さはあります。


【余談】
 分離したフィルターを捨てるのももったいないので手巻き用として試してみたのですが、やはりこれだけでもメンソールはかなり強いです。恐らくピュア(PURE)・レギュラーメンソールと同じくらいでしょうか。

 因みに、紙巻きタバコのフィルターだけあって、一般的な手巻きタバコ用としてはかなりのロングサイズに該当します。直径は7mm、長さは27mmありました。
 シャグを楽しむために使用すると吸いごたえや喫味がかなり軽く感じると思います。
 また、この長さだと手巻きタバコでは一般的な長さである70mmサイズの巻紙で巻くとシャグの部分がかなり短くなってしまうので、好みに応じて何ミリか切るか、キングサイズの巻紙(長さ110mm)で巻いた方が良いかもしれません。


【最後に…】
 今回のカスタマイズに関しては、バラさずにそのまま楽しむか、たとえバラしても加湿せずにペーパーを変える程度に留めた方がより美味しく感じました。

 ともあれ、タバコ自体はかなり良質です。
 個人的には、手巻きタバコに手を出していなかったらこれをメインに買っていただろうと思うくらい気に入ったタバコです。


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ケント・アイブースト5 100's(KENT iBOOST 5 100's)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

KENT_iBOOST_5_100's KENT ケント・アイブースト5・100's ケント ブリティッシュアメリカンタバコ メンソール ブースト
ケント・アイブースト5 100's
タール:5mg
ニコチン:0.5mg
価格:420円 / 20本



【商品について】
 紙巻きタバコでは超定番とも言えるケント(KENT)より、2013年の3月頃に登場したアイブースト(iBOOST)シリーズのタバコです。
 これはフィルターの中にメンソールカプセルが入っていて、つぶすと更なるメンソール感を楽しめるという代物です。マルボロ(Marlboro)のアイスブラストやクール(KOOL)のブーストシリーズ、ピアニッシモ・ヴィヴメンソールあたりが特に有名ではないでしょうか。
 自分の好みやその時の気分でメンソールの強さを調節できるという仕組みが受けたのか、今や多くの銘柄でも採用しているスタイルのタバコです。
 余談ですが、手巻きタバコのフィルターでもピュアシリーズよりメンソールカプセル入りのものが出ています。

KENT_iBOOST_5_100's KENT ケント・アイブースト5・100's ケント ブリティッシュアメリカンタバコ メンソール ブースト


 これがバラした画像です。
 葉の量は12本分ですが、100'sなのでキングサイズよりは若干多いはずです。


【加湿前の喫味】 
 私が思うブースト系のメンソールはとにかく強烈という印象だったのですが、これに関してはそれほど強烈というわけではなく、それなりに強いながらも口当たりは思ったよりまろやかでした。とはいえあくまでも“ブースト系メンソールタバコの割には”という話なので、メンソール自体は単純に強いと思います。
 また、あくまで個人的な見解ですが“これといったクセや大きな特徴がない無難なタバコ”というのがある意味ケントの特徴はとも言えるので、単純に吸いやすいです。


【加湿後の喫味】
 手巻きである以上、一本あたりの葉の量はどうしても既製品より少なくなってしまうことも影響していますが、加湿したことで甘さが幾分引き立ち、さっぱりしたコクも加わった印象です。
 最初の1本目はノーマルのフィルターを使ってみたのですが、葉に添加されているメンソールの強さはチェ・メンソール(Che Menthol)より少し強めくらいに思いました。私にとっては、これくらいでも物足りなさを感じることはありませんでした。

 2本目は手巻きタバコ用ではなくそのままケントのブーストフィルターを使ってみましたが、結論から言えばカプセルを潰さなくてもメンソールの強さはそのままの状態で吸うよりも強烈に入ってきます。
 というのも、手巻きタバコの構造は紙巻きタバコのような“両切りタバコにフィルターをくっつける”のではなく1枚の紙で葉とフィルターを巻くので、フィルターの空気穴はふさがってしまいます。そのため、フィルターに添加されているメンソールは外に逃げることなく、ダイレクトに口へ入っていくからだと思います。
 当然ながらカプセルを潰せば更にメンソールは強くなりますが、ここまでくると“メンソールの味しかしないタバコ”ではなく“メンソールそのものを吸っている”という感覚にすら襲われました。
 より強いメンソール感を求める人にとってはアリかもしれませんが、葉の味を楽しみたい場合はノーマルフィルターでじゅうぶんだと思います。

 因みにいくつかの巻紙で試してみたところ、私の好みでは漂白してある薄紙のライスペーパーかヘンプペーパーがベストでした。


【最後に…】
 今回のカスタマイズも、ある意味遊びというか気まぐれの一環ではあるものの持て余すことなく最後まで消費するために試してみたのですが、この商品に関して言えば多少はよくなったものの格段に美味くなったわけではなく、元々クセが無い喫味故にそのままの状態でも違和感なく吸えるので、巻き直そうがそのまま吸おうが大きく変わらなかったということに気づきました。
 とはいえ一連の行為自体は悪くない暇つぶしであることと、加湿して巻き直すということに満足することが気持ちの問題で美味しくなったような気がしてしまうので、今後も試してみようと思います。


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ポールモール・メンソールライト(PALL MALL MENTHOL LIGHT)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

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ポールモール・メンソールライト
タール:6mg
ニコチン:0.6mg
価格:20本 / 390円(※2014年4月から400円)



【商品について】
 ポールモール(PALL MALL)はブリティッシュ・アメリカンタバコ社が生産・販売しているタバコで、バリエーションは赤いパッケージのFKボックス(タール10mg、ニコチン0.9mg)、青いパッケージのライト(タール6mg、ニコチン0.6mg)、そして今回のメンソールライトの3つです。
 日本でも10年くらい前から出回っていますが、他の一般的な紙巻きタバコより少し安いのが売りの一つです。  

 そもそもは、とある日に巻き溜めしておいたタバコを忘れて外出してしまったのでその場しのぎに出先で買ったのですが、結局のところあまり本数を消費できず、家にはけっこうな量のシャグが残っているので最終的には持て余していました。
 かといって徒に何日も放っておくことで味が劣化してしまうのももったいないので、加湿して巻き直すことにしました。

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 これがばらした画像です。量にして10本分です。
 当然ながらかなり乾燥しています。ショートピースのページでも触れましたが、シャグの刻み幅に慣れてしまったのでかなり粗めに感じています。


【加湿前の喫味】
 まずはそのまま吸ってみた感想ですが、これといった雑味や辛さもなく、タバコの風味もしっかりと口や鼻を通ります。
 喉ごしがやや苦いかなという印象を持ちましたが、タール・ニコチンの数値の割には吸いごたえもしっかりしています。
 メンソールもそれなりに強いものの、タバコ自体の風味は消えないので値段にしては良質なタバコだと思います。


【加湿後の喫味】
 劇的とまではいかないまでも、なかなか良くなりました。
 加湿したことで葉の甘さや香ばしさが強調され、かつ喫味もまろやかになったのでそのまま吸うより確実に美味しくなりました。
 尤も、手巻きである以上一本あたりの葉の量はどうしても既製品より少なくなってしまうので、それもまろやかになったと感じた要因でしょう。

 また、フィルターも既存のものではなくプレーンフィルターを使えば当然ながら清涼感も弱まりますが、私には葉に添加されている分のメンソールだけでも楽しめました。

 因みにフィルターも別のシャグを吸うために試してみましたが、これだけでもかなり強いです。恐らく、このページで紹介しているギゼ・スリムフィルター・メンソールと同じくらいに思いました。


【注意点】
 これは私の管理の仕方や巻き方、巻き直した時のタバコ自体の鮮度等も関係していると思いますが、今回のケースでは粉状になってしまう葉の割合が他より高いように思いました。

 巻いてすぐに吸えば問題は無いですが、特に巻き溜めしたものを持ち歩く際、巻いたタバコによってはかなりの量の葉がいつの間にかケースの中にこぼれてしまい、中には1/2本分相当の葉が抜けていたということもざらにありました。
 ケースの中に葉がこぼれること自体は紙巻きタバコでもシャグでも少なからずあるのですが、今回のポールモールに関してはこれまでとは量があまりにも違ったので、もし試す場合はなるべく開封して間もない状態で巻き直すか、少しきつめに巻くといった注意が必要かもしれません。


【最後に…】
 今回のカスタマイズは最初から決めていたことではなく、ある意味突発的な妥協策のようなものです。多少でもましになれば良いかなという程度の心持ちで試してみましたが、思いのほか成功でした。
 いずれまた出先で紙巻きタバコを買って一定量持て余すようなことになったら、銘柄に関係なくやってみようと思います。


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テーマ : 煙草
ジャンル : 趣味・実用

tag : 紙巻きタバコのカスタマイズ PALL_MALL ポールモール

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手巻きタバコのブログ。シャグ・巻紙・フィルターの感想と費用がメイン。たまに紙巻きタバコ、シガリロ、煙管、加熱式タバコ、電子タバコの感想、雑記も。

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