FC2ブログ

ピース・アロマロイヤル 100s(Peace AROMA Royal) 【紙巻きタバコのカスタマイズ】

Peace_AROMA_Royal Peace ピース・アロマロイヤル ピース 100s JT タバコ バージニア葉
ピース・アロマロイヤル 100s
タール:10mg / ニコチン:1.0mg
価格:500円 / 20本



【商品について】
 ピース・アロマロイヤルは2014年9月に登場した新商品で、ライトバージョンのアロマクラウン(Peace AROMA Crown)と同時発売されました。
 JTのプレスリリースによると「甘味のある香り、コクとうまみを多く含むバージニア葉の中でも特に味・香りの強いたばこ葉である特撰バージニア葉を贅沢にブレンド」「バージニア葉本来の香りを引き立たせる厳選された香料を使用」「たばこの刻みを瞬間加熱することで雑味を取り除き、香料をより引き立たせる“新トリミング製法”を採用」そうです。

 高級志向のタバコだけあってパッケージもかなり凝っています。
 光沢のある印刷具合もさることながら、パッケージ全面に枯山水のような庭園の砂利模様を思わせる細い曲線がエンボス加工で施されています。空になっても捨てるのがもったいないくらいです。

 また、パッケージの中には「開けたての香りを、愉しむ」というコピーが書かれた紙が入っています。


Peace_AROMA_Royal Peace ピース・アロマロイヤル ピース 100s JT タバコ バージニア葉


 確かに、開けた瞬間にほのかに甘い香りが漂います。上品なバニラの香りで、このページで紹介しているザ・ピース(The Peace)を少し控えめにしたような感じです。


【加湿前の喫味】
 今更この場で強調することでは無いですが、純粋に上質な紙巻きタバコです。
 フィルターが長いこともあってか、タール・ニコチンの数値ほど吸いごたえは強くなく、雑味も無いので口当たりは優しいです。
 また、香りどおりの上品なバニラの香りと甘い葉の心地よい風味が口や鼻を通り、全体的にはすっきりした喫味です。
 やはり本家のショートピース(Peace 10)よりはザ・ピースに寄っているタバコと感じました。商品名どおり、タールやニコチンの補給のためではなくリラックスしたい時のアロマ的な気分転換に適したタバコかと思います。
 しかしながら、これは私の体質やその時の体調も関係しているかもしれませんが、上述のとおり吸っている間はそれほど強いとは思わないものの、吸ってしばらく経ってからタール・ニコチンの数値どおりの満足感が時間差で来ました。


【加湿後の喫味】



Peace_AROMA_Royal Peace ピース・アロマロイヤル ピース 100s JT タバコ バージニア葉


 そして、これが分解した画像です。バラしている間も上品な甘い香りが漂います。
 10本バラしましたが、元々ぎっしり葉が詰まっていることに加え、100sだけあってか葉の量はかなり多く感じます。

 さて、結論から言えば、加湿しすぎたということもあるかもしれませんが失敗でした。
 といっても致命的に不味くなるわけでは無く、タバコそのものは上質なのでそれなりに楽しめますが、せっかくのバニラの香料と葉の甘さが飛んでしまいました。
 また、バニラの香りは葉だけではなくフィルターにも添加されており、言ってみればその2つがあるからこそ完成されているので、その分半減したということもあるでしょう。
 ならばとバラしたピースのフィルターも使い巻紙もいろいろ試してみましたが、私の好みではそのままの状態より良くなるということはまず無いということでしょう。


【最後に…】
 ザ・ピースの時もそうでしたが、やはり高級志向のタバコはそのままの状態が完成形なので小細工せずに吸った方が楽しめます。
 また、このタバコは気軽に手に入る紙巻きタバコの中では最も質が高いと思われるので、500円という価格は決して高くはありません。


▼宜しければクリックをお願いします。
br_c_1470_2.gif
blogmura-logo_180.png









スポンサーサイト

テーマ : 煙草
ジャンル : 趣味・実用

tag : 紙巻きタバコのカスタマイズ Peace_AROMA_Royal ピース・アロマロイヤル ピース Peace バニラフレーバー

ザ・ピース(The Peace)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

The_Peace, Peace, ザ・ピース, ピース 最高級タバコ 恩賜の煙草
ザ・ピース
タール:10mg
ニコチン:1.0mg
価格:1,000円 / 20本


 このブログではこれまでに既製品の紙巻きタバコを分解・加湿して巻き直すという遊びのようなことを数回紹介していますが、今回は紙巻きタバコの最高級品であるザ・ピース(The Peace)を購入したので同じく分解・加湿してみました。


【商品について】
 厳選されたバージニア葉の中からさらに旨みが豊かな葉を選別しており、原料、ブレンド、加工、香料等、全てにおいて最高品質を保っています。
 タバコの質だけではなくパッケージも同様で、品質維持のために特製の缶パックと新開発の「アロマパック」を採用。
 また、開発当初はピースのトレードカラーである“ピース紺”を金属質の缶に表現するのは難しかったそうで、試行錯誤を重ねた結果、ようやく再現できたという話を聞いたことがあります。
 そのため価格は20本で1,000円というかなりの高額で、単純計算で1本50円です。


【パッケージ】
 まず、箱の印刷がかなり力が入っています。
 金色の部分は金箔加工が施されており、光の加減で光沢が出る仕様になっています。
 また、エンブレムは箔押しがされているので、吸い終わっても保存しておきたいほどの高級感が漂います。

The_Peace, Peace, ザ・ピース, ピース 最高級タバコ 恩賜の煙草

 これが箱から出した状態です。
 缶のエンブレムにもエンボス加工が施されています。
 缶の方のピース紺は、やや赤めに思えました。確かにピース紺ですが、少し群青色に寄っている色合いです。

 そしてフタを開けると、アルミ箔で密封されています。これがアロマパックでしょう。
The_Peace, Peace, ザ・ピース, ピース 最高級タバコ 恩賜の煙草

 左下がつまめるようになっていて、引っぱると簡単にはがせます。 
 開けた瞬間、とても中身がタバコとは思えないほど上品で高級感のあるバニラの香りが漂います。
 ショートピースの方はいかにも濃厚なバニラといった香りですが、こちらはフルーティなバニラといったところです。

The_Peace, Peace, ザ・ピース, ピース 最高級タバコ 恩賜の煙草

 剥がすとさらにゴールドのアルミで包まれており、それを除けて初めてタバコとご対面です。

The_Peace, Peace, ザ・ピース, ピース 最高級タバコ 恩賜の煙草

 こうしてみると、高級感もさることながら神々しさをも感じてしまいます。
 既に廃止されたそうですが、かつては褒賞受章者、来賓、皇室ボランティアといった、国もしくは皇室に貢献した人への謝礼として天皇から下賜されたという恩賜の煙草(おんしのたばこ)を思わせます。


【喫味】
 吸うにあたって、以下のバリエーションを考えてみました。

 【1. そのまま吸う】
 【2.フィルターを少し切って吸う】
 【3. バラして加湿せずに薄紙で巻き直す】
 【4. バラした葉を加湿して巻き直す】

 【1. そのまま吸う】
 喫味もバニラの香りもショートピースをより上品した味わいで、今までに体験したことのない芳醇でやさしい香りです。煙もかなり柔らかいので、弱めに吸い込めば舌触りが特にまろやかになります。
 一般の紙巻きタバコではまず味わえない香りで、タバコでありながら良い意味でタバコを吸っている気がしません。さすがは1,000円だけのことはあるといった感じです。
 記載のタール・ニコチンの数値にしては軽く思えますが、吸った後の余韻はしっかりしていました。もしかしたら、強めが好きな人には物足りないかもしれません。

【2.フィルターを少し切って吸う】
 軽く感じるのは、フィルターがかなり長いからでしょう。30mmはあるので、まずは10mmほど切って吸ってみました。
 当然ながら【1】より喫味は強く、風味もフレーバーもかなり濃厚になりましたが、あまり切りすぎると本来の良さを失いかねないので、仮に切る場合は程ほどにしておいた方が無難でしょう。
 
【3. バラして加湿せずに薄紙で巻き直す】
 手始めに、10本分バラしてみました。

The_Peace, Peace, ザ・ピース, ピース 最高級タバコ 恩賜の煙草

 とりあえず薄紙で巻いてみましたが、結論から言えば失敗でした。
 なぜかタバコそのものの風味やバニラの香りが悪い意味で消え、かなり味気ないものになってしまいました。今までのケースでは薄紙で巻けばとりあえず味は向上したので、かなり意外でした。
 厚手の紙でも試してみましたが、乾燥状態ならこちらの方が相性が良いようです。
 というよりも、個人的にはあまりメリットの無い方法でした。

【4. バラした葉を加湿して巻き直す】
 単純に加湿したことと、一本あたりの葉の量が異なるため更に吸いやすくなりましたがバニラの香料はかなり上品なので、好みによってはせっかくの風味が悪い意味で薄くなったと感じてしまうしれません。
 また、がっつり加湿してしまうとそのような傾向になると思われるので、好みはありますが加湿は程ほどにしておいた方が良いように思います。

 紙やフィルターも色々変えて試しましたが、私の味覚ではプレーンのスリムフィルター + 厚手の巻紙という組み合わせがベストでした。
 少し加湿しすぎたことも否定できませんが、ザ・ピースに関しては薄紙との相性は良くないように思います。


 4とおりで試した結果、私の好みでは【2】【1】>【4】>【3】でした。
 当たり前の話かもしれませんが、やはり他とは一線を画すタバコなので小細工はせずにそのまま吸うのがベストでした。


【最後に…】
 遊びにしては冒険が過ぎた気がしなくもないですが、やはり最高級品ということもあってか、一般的な既製品と同じ結果にはならないと感じました。
 とはいえ、個人的にはこの缶が手に入っただけでも買った価値はあったと思っています。

 再び買うかはわかりませんが、仮に次回購入した時は全てそのまま吸うと思います。

▼宜しければクリックをお願いします。
br_c_1470_2.gif
blogmura-logo_180.png









テーマ : 煙草
ジャンル : 趣味・実用

tag : The_Peace ザ・ピース ピース Peace 恩賜の煙草 バニラフレーバー

ショートピース(Peace 10)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

 以前このページで、紙巻きタバコのホヘームシガー・モヒートを一度ばらして加湿した上で巻き直すという試みを紹介しましたが、第二弾としてショートピースのカスタマイズを試してみました。

 これまでは、あまりにもニコチンとタールが強すぎるというイメージが先行していたことや、両切りタバコに慣れていないこともあって吸ったことがなかったのですが、やはり紙巻きタバコの超定番ということで買ってみました。


ピース Peace ショートピース 紺ピー ショッピ JT 紙巻きタバコ
ピース(10本入り)
タール:28mg ニコチン:2.3g
価格:220円 230円(2014年4月〜)



【商品について】
 念のために説明しておくと数あるJT製品の中の頂点かつ原点とも言うべきタバコで、根強いファンの多い老舗銘柄です。別称として「紺ピー」「ショッピ」とも呼ばれています。
 上質なバージニア葉をメインに国産の高級葉をブレンドし、バニラの香料を添加して上品さを際だたせることで、華やかな香りと深みのある味わいを表現したタバコです。

 因みにWikipediaの当該ページで初めて知ったのですが、現在では他のJT製品と同じ金額で販売していますが出始めの頃は高級タバコに分類されていて、当時の一般的なタバコの10倍以上の値段で売っていたそうです。
 当時のタバコはゴールデンバットやしんせいのような、今で言う旧3級品が主流だったことを考えると、今の貨幣価値に照らし合わせれば2,500円くらいで売っていたということでしょうか。
 それでもかなり売れていたらしく、当時のとある政治家は選挙で票を集めるために有権者をピースで買収し、逮捕されたこともあったとか。時代もあったのでしょうが、それだけ社会的影響の強い銘柄ということでしょう。


【分解】
 さて、まずは分解です。
 とりあえず最初の一本はそのまま吸いたいので、9本分をばらしました。

ピース Peace ショートピース 紺ピー ショッピ JT 紙巻きタバコ


 今やすっかりシャグに慣れているので、葉っぱの刻み幅がものすごく粗く感じます。
 また、手にするとパラパラと落ちるほどの乾燥具合も逆に新鮮に思ってしまいます。
 それにしても、やはりピースだけあってばらしている段階から上品なバニラの香りが漂います。
 こうして箱と対比してみると、1本あたりの葉の量がかなり多いことがわかります。
 

【喫味】
 巻くにあたって組み合わせを考えたところ、以下のバリエーションになりました。

【1】そのまま
【2】加湿後+薄紙
【3】加湿後+薄紙+ノーマルフィルター
【4】加湿後+薄紙+メンソールフィルター

 薄紙は、スモーキング・NO.8マスターを使用しました。



ピース Peace ショートピース 紺ピー ショッピ JT 紙巻きタバコ
※真ん中が巻き直したタバコです。


 一通り吸ってみたところ、感想は以下のとおりです。


【1】
 初めて吸いましたが、かなりうまいです。
 他と比べて葉がかなり詰まっていることもあってか、バージニア葉の甘さと上品で濃厚な香り、バニラの風味が心地よく口の中に広がります。辛さや苦みといった雑味はありません。
 確かにニコチンとタールの数値は他のJT製品と比べても格段に高いですが、思いの外吸いやすいと感じました。
 とはいえ、それでも自分にはじゅうぶん強いので立て続けに吸うとつらいですが、さすが最高峰のタバコだと思いました。


【2】
 加湿前よりかなり吸いやすくなりました。
 芳醇な香りや甘さ、香ばしさ、バニラの香り等は殆ど変わることなく、吸いごたえだけが更に柔らかくなったというかまろやかになったという感じです。
 また、薄紙にした分、葉の香ばしさや甘さが際だった印象も持ちました。個人的には加湿した方が好みです。
 とはいえ、やはり手巻きにしてしまうと紙巻きほど葉を多く詰められないので味の濃さという点では劣ってしまいますが、そのままだと強すぎるという人には悪くはないと思います。


【3】
 フィルターを付けたところで劇的に喫味が変わったわけではありませんが、それでもじゅうぶんにうまいです。
 また、フィルターがあることで機能的な面でも吸いやすくなるので、口に葉が入らないとか吸い口が頑丈になるとか、割と根元まで吸えるというメリットもあります。


【4】
 メンソールフィルターはピュア(PURE)コルツ(Colts)ゼン(ZEN)を使いました。
 メンソールがピースの味わいを消すということはなく、双方の良さは両立していると感じましたが、劇的に味が良くなったということは無かったので、フィルターをつける場合はノーマルがベターでしょう。
 ただ、ピュアだとメンソールが強すぎでした。
 とはいえ、ちょっとしたバニラミントと言えなくもないので、気分転換でたまに使う分には悪くないかもしれません。 



【最後に…】
 そのままの状態で吸っても満足でしたが、あくまで私の好みでは、薄紙で巻いたことで葉っぱ本来の香ばしさや甘さが更に引き出たことで旨くなり、且つ加湿したことで更に吸いやすくなったのでかなり気に入りました。

 もちろん次回もショートピースで良いのですが、この作業をしてみて俄然興味が湧いているのは、JT製品で最高級品のザ・ピース(The Peace)のカスタマイズです。
 葉やブレンド具合はもちろん、香料やパッケージにも徹底的にこだわった商品として去年あたりに登場したもので、最高級だけあって20本で1,000円という価格に今のところ躊躇しているのですが、テンションの高いうちに買ってみようという気持ちになっています。

 兎にも角にも、新しい発見に気づいたことでより手巻きタバコの生活が楽しくなったと実感した次第です。

▼宜しければクリックをお願いします。
br_c_1470_2.gif
blogmura-logo_180.png








テーマ : 煙草
ジャンル : 趣味・実用

tag : 紙巻きタバコのカスタマイズ Peace ショートピース ピース バニラフレーバー

プロフィール

dada

Author:dada
手巻きタバコのブログ。シャグ・巻紙・フィルターの感想と費用がメイン。たまに紙巻きタバコ、シガリロ、煙管、加熱式タバコ、電子タバコの感想、雑記も。

カテゴリ
ブログランキング


にほんブログ村 その他趣味ブログ 愛煙・葉巻・タバコへ
にほんブログ村

宜しければクリックを
お願いいたします。
PR
スポンサードリンク
月別アーカイブ
検索
スポンサードリンク
最新記事
タグクラウド

リンク
QRコード
QR