FC2ブログ

ドロイド・6 (droid 6 BY FLOYD)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

droid-6_by_FLOYD ドロイド フロイド celfxフィルター celfx スーパーチャコール
ドロイド・6 BY.FLOYD
タール:5mg / ニコチン:0.6mg
原産国:ウルグアイ
価格:390円 / 18本



【商品について】
 ドロイド(droid)はウルグアイ産の紙巻きタバコで、このページで紹介しているブライト(BRIGHT)やアークロイヤル(ARK ROYAL)等を販売しているMONTEPAZ(モンテパス)社製です。
 パッケージに「BY FLOYD」とあるように、これは2014年に登場したフロイドという銘柄と同じ系統として売り出しています。今回はタール6mgの方を試しましたが、1mgもあります。

 フロイドもそうなのですが、このタバコの最大の特徴は「celFX(TM)」という超高性能のフィルターを搭載していることです。

 詳細はこちらの公式サイトに記載されていますが、かいつまんで書くと最新の技術を駆使したスーパーカーボンフィルターのようで、タバコ本来の風味を損なわずに、従来のタバコに含まれている有害な化学物質の80%をろ過するという代物だそうです。

 昨今では電子タバコがずいぶんと普及していますが、紙巻きタバコも紙巻きタバコで日々進化しているのでしょう。


droid-6_by_FLOYD ドロイド フロイド celfxフィルター celfx スーパーチャコール


 タバコを分解してみましたが、この黒いのがcelFXフィルターです。
 ヤシの実の殻を炭化させた活性炭だそうで、通常のフィルターと葉の間にセットされています。そのため、葉の根元は非常に硬いです。


【(1) 紙巻きタバコとしての喫味】
 確かに、他の紙巻きタバコとは一線を画した製品だと思います。

 celFIXの特徴なのか、申し訳程度の苦味は感じましたが、全般的には口に入ってくる煙はとにかく柔らかく、雑味やエグ味は一切感じず、口の中には後味すら殆ど残りません。奨励はしませんが、多少風邪気味だったりノドが不調でもスムースに吸えそうです。これがCelfxの威力なのでしょう。

 しかし肝心のタバコの旨味ですが、葉のブレンド具合も影響していると思われるものの少し薄味な印象を受けました。同時に、数値の割には吸いごたえは軽めに感じたので、人によっては物足りないと思うかもしれませんが、逆に言えばクセらしいクセが殆どがないので万人受けする商品でしょう。 


【(2) celFXで吸ったシャグの感想】
 とりあえず、手元にルックアウト・ナチュラル(LOOKOUT NATURAL)ドミンゴ・チェリー(DOMINGO CHERRY)があったので、celFXフィルターをかましてみました。


droid-6_by_FLOYD ドロイド フロイド celfxフィルター celfx スーパーチャコール


 やはりどちらも、エグ味や雑味は一切口に入ることなく、普通のフィルターよりもするすると煙が入るほどクリーミーかつ軽めな吸いごたえになりましたが、同時にタバコ本欄の喫味やフレーバーもろ過されてしまったような印象です。何だか、普通のフィルターで吸うよりも2〜3割くらい控えめになったという感じです。喫味が濃すぎたり吸いごたえが強めのシャグを調節するためのアイテムとして使えそうです。


【(3) 葉の感想】
 せっかく分解したので、葉を加湿して普通のフィルターで試してみました。


droid-6_by_FLOYD ドロイド フロイド celfxフィルター celfx スーパーチャコール


 端的に書けば、やはりタバコ葉のブレンド自体が控えめでした。加湿したことで多少は旨味が増した気がしましたが、劇的に変わったというほどではありませんでした。


【最後に…】
 単純に薄いとか軽いというわけではないので、多少の物足りなさはあるもののタバコ自体は悪くない銘柄でした。
 個人的には、celFX目当てでまた買ってもいいかなと思いましたが、手巻き用として単体で売り出したら一度は買ってみたいとも思いました。



▼宜しければクリックをお願いします。
br_c_1470_2.gif
blogmura-logo_180.png






スポンサーサイト

テーマ : 煙草
ジャンル : 趣味・実用

tag : 紙巻きタバコのカスタマイズ ドロイド droid FLOYD celFXフィルター

ロゴ・スーパーライト(LOGO Super Light) 【紙巻きタバコのカスタマイズ】

logo_superlight logo ロゴ・スーパーライト ロゴ 紙巻きタバコ 格安タバコ
ロゴ・スーパーライト
タール:5mg / ニコチン:0.4mg
原産国:インドネシア
価格:370円 / 20本



【商品について】
 ロゴ(LOGO)シリーズは日本向けに生産されたインドネシア産の紙巻きタバコで、このページで紹介しているブライト(BRIGHT)やウェスト(West)シリーズと同じ370円で販売している格安タバコです。
 商品説明によるとバージニア葉、バーレー葉を中心にしたアメリカンブレンドで、100通りのブレンドから選ばれたオンリーワンなタバコとのことです。
 バリエーションは今回のスーパーライトの他に、タール10mgのオリジナル、1mgのロゴ・ワン(LOGO One)の計3種類です。

logo_superlight logo ロゴ・スーパーライト ロゴ 紙巻きタバコ 格安タバコ


 これがバラした画像です。
 他の紙巻きタバコより刻み幅は粗めで、色も暗いように見えます。


【(1) 紙巻きタバコとしての喫味】
 吸いごたえは、タール・ニコチンの数値にしてはかなり軽く感じます。
 多少のざらつきは感じたものの煙はまろやかで後味も甘めですが、やはりチャコールフィルターの影響か、全体的に薄味のタバコに思いました。
 吸いやすいには吸いやすいですが、人によっては味気ないタバコと感じてしまうかもしれません。良くも悪くも値段相応のタバコといったところしょうか。


【(2) 加湿前の喫味】
 まずは、加湿せずに手持ちの巻紙とフィルターで巻き直したものを吸ってみました。
 紙巻きタバコは、両切りタバコにフィルターがくっついている構造ですが、手巻きタバコは一枚の紙で葉とフィルターを巻きます。そのため、フィルターから煙が逃げない分吸いごたえや葉の味はかなり濃くなりました。
 しかし同時に辛さも際立ったので、やはりチャコールフィルターの力が大きいようです。
 結論を先に言えば10mgの方を買えばいいだけの話ですが、吸いごたえが物足りないと感じた時に試すといいかもしれません。


【(3) 加湿後の喫味】
 加湿したことで辛みも吸いごたえも(2)より緩和され、物足りなさを感じることなくコクと甘みも増したのでだいぶ美味しく吸えるようになりました。
 バラして加湿して巻き直すという一連の手間をかけた分だけ良くなったという感じです。


【最後に…】
 銘柄によっては加湿して巻き直したところであまり変わらなかったものもあるのですが、LOGOに関しては割りと大きく変わった印象です。
 私の好みでは、そのままの状態ではそれほど気に入ったわけではありませんが、少なくともバラした分は持て余すことは無さそうです。



▼宜しければクリックをお願いします。
br_c_1470_2.gif
blogmura-logo_180.png










テーマ : 煙草
ジャンル : 趣味・実用

tag : 紙巻きタバコのカスタマイズ ロゴ・スーパーライト LOGO_Super_Light LOGO ロゴ アメリカンブレンド 格安タバコ

しんせい(SHINSEI) 【紙巻きタバコのカスタマイズ】

しんせい SHINSEI JT 紙巻きタバコ 旧3級品
しんせい
タール:22mg / ニコチン:1.4mg
価格:250円 / 20本



【旧3級品タバコとは】
 これまでに加湿してバラした既成品の紙巻きタバコの感想を紹介しましたが、いわゆる旧3級品と呼ばれる安いタバコを加湿したらどの程度味が変わるのか前から気になっていました。
 旧3級品とは一般的なタバコには使用しない葉を主原料にしたもので、現在販売している紙巻きタバコではゴールデンバット(GOLDEN BATT)、エコー(ECHO)、わかば、しんせいが該当します。地域限定品も入れれば、沖縄産のうるま、バイオレット(VIORET)も旧3級品です。
 この手のタバコは税率が安く、常に一般的なタバコの半額程度の価格設定だけあってどれもロングセラーです。わかばは1966年(昭和41年)、エコーは1968年(昭和43年)発売で、ゴールデンバットに至っては1906年(明治39年)に発売された日本最古のタバコでとしても有名です。

 昔はそれこそ中年以上の世代の人が吸うタバコという認識でしたが、2010年の大幅値上げを持ってしても200円台で買えることもあってか、それ以降見直されるようになりました。
 特にエコーとわかばはフィルター付きということで急激に人気が上がり、今では国内売上げベスト10にしばし顔を出すほど売れているそうです。
 しかしながらタバコの質となると私見では値段相応で、タール・ニコチンの数値が以上に強くて喫味も荒々しく、喉が焼けるほど辛いのが特徴です。
 ステレオタイプな発想かもしれませんが、少なくとも今どきのマイルド志向のタバコとは真逆の存在であることには変わりません。


【商品について】
 今回購入したしんせいは1949年(昭和24年)に発売された両切りタバコで(※1947年と表記している出典もあるようですが)、旧3級品の中では最もニコチンが軽くまろやかなきつみが特徴です。
 老舗だけあって、三島由紀夫の『潮騒』やスパイ小説でお馴染みの『007は二度死ぬ』等の古い小説にもしばし登場しますが、世代によってはアニメ『ルパン三世』の銭形警部が愛飲しているタバコとして知っている人も多いのではないでしょうか。


しんせい SHINSEI JT 紙巻きタバコ 旧3級品


 1本はそのまま吸うので、19本分バラしました。
 香りづけはしていないと思いますが、バラしている間は何故かショートピースに似た甘い香りを仄かに感じました。


【加湿前の喫味】
 旧3級品はひと通り吸ったことはあるものの、長いこと購入していなかったので記憶はおぼろげですが、確かに競合より吸いごたえは軽めで吸いやすく、口に入る葉の味は濃いめと感じました。
 といってもそこは旧3級品なので立て続けに吸える代物ではありませんが、


【加湿後の喫味】
 フィルターの直径や巻紙の違いもあるかもしれませんが、喫味は更にまろやかになり葉の味も濃く感じました。
 ただし、加湿しても旧3級品特有の辛味は残りますが、個人的にはメンソールフィルターで良い感じに緩和できました。
 とはいえ、吸い終わった後の満足感は相変わらず強いのでさすがに立て続けに吸うことはできませんが、バラして加湿するという手間をの元は取れたように思います。


【余談】
 最近ニュースで知りましたが、政府与党は旧3級品のたばこ税の軽減措置を段階的に廃止する方向で検討しているそうです。
 廃止となれば確実に価格は上がるので、最終的には現在ほどの安値で売ることは無いということでしょう。
 葉の質が違うので一般的なタバコの価格と同じになるかはわかりませんが、最大の魅力は何と言っても値段なので場合によっては存在自体が問われるかもしれません。


【最後に…】
 今回のカスタマイズに関しては、バラす前まではあまり期待していなかったのですが、あくまで私の基準では思いの外悪くはない試みでした。


▼宜しければクリックをお願いします。
br_c_1470_2.gif
blogmura-logo_180.png








テーマ : 煙草
ジャンル : 趣味・実用

tag : 紙巻きタバコのカスタマイズ しんせい SHINSEI 旧3級品

ホープ・サワーレッド 8(HOPE SOUR-RED 8)【紙巻きタバコのカスタマイズ】

HOPE_SOUR-RED HOPE ホープ・サワーレッド ホープ JT 紙巻きタバコ
ホープ・サワーレッド
タール:8mg / ニコチン:0.7mg
価格:230円 / 10本



【商品について】
 ホープ(HOPE)は日本初のフィルター付きタバコとして1957年に発売され、以来日本たばこを代表する銘柄の一つとして現在でも安定した人気を誇っていますが、2014年の4月より期間限定品として「ドライゴールド」「サワーレッド」が発売されました。
 パッケージデザインはおなじみの弓矢を前面に踏襲していますが、メインカラーは赤でロゴはピンクという既存のホープとは一線を画した配色となっています。色合いだけで言えば、女性にターゲットを絞ったかのようなタバコに思えます。

 そして、これがサワーレッドをバラした画像です。

HOPE_SOUR-RED HOPE ホープ・サワーレッド ホープ JT 紙巻きタバコ


 10本中4本はそのまま吸うので、とりあえず6本分をバラしました。


 ところで、「サワーレッド」と言われたところで味のイメージが湧きませんが、JTの公式サイトによると「酸味・甘みを少し加えることで、よりまろやかな味わいを楽しめる」とのことです。


【加湿前の喫味】 
 私には「強くて辛い」というイメージがあったのでホープはあまり吸ったことはないのですが、このサワーレッドは説明どおり甘めでまろやか、そしてさっぱりした喫味です。恐らく甘さは香料によるところも大きいと思いますが、辛みや雑味もなくタール・ニコチンの数値にしては吸いごたえは軽めなので非常に吸いやすいです。
 また、私は基本的にメンソール派ですが、これはメンソール派でも違和感なく楽しめると思います。

 ともあれ味の善し悪しは別としても、良い方に解釈すればパッケージの配色同様“ホープの既成概念を覆した”とも言えますが言い方を変えれば、期間限定品とはいえ既存のホープファミリーとはかけ離れた風味のタバコだと思います。


【加湿後の喫味】  
 まずはノーマルのフィルターを使ってみたのですが、手巻きである以上既製品より1本あたりの葉の量が少なくなる分軽くなり、かつ加湿したことでタバコ葉そのものの甘さが引き出されるのでなかなか良い感じです。加湿しても香料の風味が減少するということは無さそうです。
 しかしながら、元々がそれほど濃厚というわけではないので人によっては吸いごたえが物足りなくなってしまうかもしれません。
 また、フィルターの長さでも吸いごたえはかなり左右されるので、ロングフィルターよりは手巻きタバコでは一般的な長さである15mmの方が両立すると思います。因みに、ホープのフィルターは15mmです。

 2本目以降はフィルターや巻紙を変えて試してみたのですが、私の好みではスリムのプレーンフィルターと無漂白の薄紙の組み合わせがベストでした。


【最後に…】
 今回のカスタマイズは、別に自分の好みに合わなかったからではなくただの好奇心にすぎなかったのですが、自分の好みではそのままでもじゅうぶん楽しめたことと、バラして加湿して巻き直しても劇的に喫味が変化するわけではないので、本当に暇つぶし程度のテンションであれば一連の行為は楽しめると思います。






テーマ : 煙草
ジャンル : 趣味・実用

tag : 紙巻きタバコのカスタマイズ ホープ・サワーレッド ホープ HOPE_SOUR-RED HOPE JT

プロフィール

dada

Author:dada
手巻きタバコのブログ。シャグ・巻紙・フィルターの感想と費用がメイン。たまに紙巻きタバコ、シガリロ、煙管、加熱式タバコ、電子タバコの感想、雑記も。

カテゴリ
ブログランキング


にほんブログ村 その他趣味ブログ 愛煙・葉巻・タバコへ
にほんブログ村

宜しければクリックを
お願いいたします。
PR
スポンサードリンク
月別アーカイブ
検索
スポンサードリンク
最新記事
タグクラウド

リンク
QRコード
QR