一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年11月【コストパフォーマンス】
【シャグ】
- ジャンゴ・ブロンド(DJANGO BLOND)×1=600円
- プエブロ・ナチュラルシャグ・ピンク(PUEBLO NATURAL PINK)×1=680円
- アムステルダマー・100%タバック(AMSTERDAMER 100% TABAC)×1=600円
- チェ・メンソール(Che Menthol)×1=550円
- アムステルダマー・ブロンド(AMSTERDAMER BLOND)×1=600円
合計:3,030円
【巻紙】
合計:216円
【フィルター】
- マキマサ・エクストラロングフィルター(MAKIMASA Extra Long Filter)×1=420円
- ピュア レギュラーメンソールフィルター(PURE REGULAR MENTHOL FILTER)×1=420円
合計:840円
【紙巻きタバコ(JT製品)】
- セブンスター・メンソール 5(Seven Stars MENTHOL 5)×1=460円
- ボヘーム・シガー・モヒート(BOHEM CIGAR mojito)×1=420円
- ホープ・メンソール(HOPE MENTHOL)×1=230円
- マールボロ・ドライメンソール 5(Mariboro DRY menthol 5)-10本入×1=230円
合計:1,340円
★★総計:5,426円★★
11月は30日あるので、紙巻きタバコだけを吸っていた場合の一ヶ月のタバコ代を「450円×30箱=13,500円」とすると、今月は8,074円浮いたことになります。これを450円で割ると、約18箱分の節約につながりました。
今月は、先月と大体同じくらいの出費となりました。
何となくですが、最近はなるべく紙巻きを無闇に買わないと決めていることや、巻くタバコの殆どはスリムサイズにしていること、それに加えて、何だかんだで単純に喫煙できる環境や状況が昔よりも確実に減っていることも金額につながっているのだと思います。
▼宜しければクリックをお願いします。 |
▶歯周ポケットの奥まで届くデントール!
- 関連記事
-
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2017年6月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2017年5月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2017年4月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2017年3月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2017年2月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2017年1月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年12月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年11月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年10月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年9月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年8月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年7月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年6月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年5月【コストパフォーマンス】
- 一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2016年4月【コストパフォーマンス】
tag : 一ヶ月の手巻きタバコ代出費コストパフォーマンス
アムステルダマー・100%タバック(AMSTERDAMER 100% TABAC)【シャグの感想】
商品について
アムステルダマー(AMSTERDAMER)は、このページで紹介したジャンゴ(DJANGO)と同時発売された新商品で、2016年の10月に登場しました。個人的には、海外の手巻きタバコの販売サイトで見かけたことがあるのですが、画像検索するとけっこうな数の画像がヒットしたので、ヨーロッパでは定番銘柄の一つかもしれません。
アムステルダマーの内訳は、バージニア葉本来の喫味を残し、且つ仄かなバニラの甘さが香るというオリジナル(ORIGINAL)、バランスのとれたクセのない味わいらしいブロンド(BLOND)、そして今回の100%タバックです。
商品説明によると100%自然貯蔵したバージニア葉を使用した無添加、無香料のバージニアブレンドで、辛みがなくマイルドな喫味とのことです。
シャグについて
刻み幅は細めで、開封段階で保湿されています。そのため、加湿しなくてもすぐに楽しめます。喫味
商品説明どおり、辛みも無くマイルドで大きな雑味はありません。コクのあるビターな喫味が前面に出ていて、後味もすっきりしていました。あくまで私の味覚ですが、何だかブラックココアをまぶしたかのような喫味に思いました。
また、後味もすっきりしている上に吸いごたえもシャグの中ではけっこう軽めなので、非常に吸いやすいです。
良くも悪くも万人受けする喫味と感じましたが、全体的にはかなり大人しめなシャグという印象を受けました。個人的にはもうひと味足りないというか、もう少し大きな特徴があればいいかもと思ってしまいましたが、このあたりは好みの問題でしょう。
巻紙
ジャンゴ同様、マックバレン(MAC BAREN)の巻紙が同梱されていました。普通のシガレットペーパーです。最後に…
個人的には悪くない銘柄でした。特に、軽めのタバコが好きな人は気にいると思います。蛇足な話ですが、無添加でこの喫味だとするとブロンドの方がどれほど大人しめなのかが逆に気になっています(※ブロンドと銘打っているものは軽めを表していることが多いため)。
▼宜しければクリックをお願いします。 |
- 関連記事
-
- ペペ・ダークグリーン(Pepe DARK GREEN)【シャグの感想】
- ロウ・オーガニック・グリーン(RAW ORGANIC GREEN)【シャグの感想】
- アンバーリーフ・オーガニックブレンド(AMBER LEAF ORGANIC BLEND)【シャグの感想】
- ハイタバコ・100%アディティブフリー(Hi tobacco 100% ADDITIVE-FREE)【シャグの感想】
- ジャンゴ・100% タバック(DJANGO 100% TABAC)【シャグの感想】
- プエブロ・ナチュラルシャグ・オレンジ(PUEBLO NATURAL ORANGE)【シャグの感想】
- アムステルダマー・100%タバック(AMSTERDAMER 100% TABAC)【シャグの感想】
- プエブロ・ナチュラルシャグ・ピンク(PUEBLO NATURAL PINK)【シャグの感想】
- ロウ・オーガニック(RAW ORGANIC)【シャグの感想】
- マックバレン・ピュア(MAC BAREN PURE TOBACCO)【シャグの感想】
- ロウ・クラシックシャグ(RAW NATURAL AUTHENTIC TOBACCO)【シャグの感想】
- マニトウ・ブルー(MANITOU BLUE)【シャグの感想】
- ドミンゴ・ナチュラル(DOMINGO NATURAL)【シャグの感想】
- ナチュラルアメリカンスピリット・オーガニック(NATURAL AMERICAN SPIRIT ORGANIC)【シャグの感想】
- フランドリア・ナチュラル(Flandria NATURAL)【シャグの感想】
tag : シャグの感想アムステルダマー・100%タバックAMSTERDAMER_TABACアムステルダマーAMSTERDAMER無添加シャグ
プエブロ・ナチュラルシャグ・ピンク(PUEBLO NATURAL PINK)【シャグの感想】
商品について
ヨーロッパで人気NO.1という触れ込みの無添加シャグ・プエブロ(PUEBLO)より、2016年の10月に新たに2銘柄が追加されました。内訳は、無添加・無香料のバーレーブレンドのオレンジと、無添加・無香料のローストテイストのピンクの2種類で、今回はピンクの方を購入しました。ピンクだからといって何かしらのフレーバーが添加されているわけではなく、通常の無添加シャグです。
商品説明によると、バージニア葉がメインで無添加・無香料ならではの上品な香ばしい甘さが特徴のようです。
シャグについて
葉の色は明るめのブラウンで、毛足は細かいです。開封段階ではある程度保湿されていますが、この状態で試したところだとけっこう辛かったので、辛いのが好きでなかればすぐに加湿した方が良いでしょう。
喫味
加湿してからの感想は商品説明どおり、まろやかで上品な甘さや香ばしさに加え、コクもはっきりと感じました。全体的な喫味はあっさりとしているものの、無添加ということもあってか、人によっては濃いめに感じるかもしれません。とはいえ、私の味覚では心地よい間隔で、大きなクセも感じませんでした。巻き方や葉の量にもよりますが、吸いごたえは割りと強めで充足感もしっかり残りました。オリジナルの方は久しく購入していないので喫味の詳細は覚えていませんが、少なくともブルーよりは強いと思います。
また、これまた私の味覚では、加湿しても多少のスパイシーさが口に残ったので、無難なプエブロの中では多少は人を選ぶであろう銘柄に思いました。
巻紙
オマケの巻紙は他のプエブロと同様、オリジナルの漂白済みペーパーです。パッケージを見た限りではヘンプ(麻)ペーパーのようで、試してみましたがシガレットペーパー独特の不快な紙の臭いも特に無くシャグとの相性も悪くはなかったので、それなりに使えると思います。
最後に…
プエブロは、喫味然り吸いごたえ然り無難さが売りと勝手に思っていたのですが、これに関してはある程度強めのタバコが好きな人向けかもしれません。とはいえ、強さやスパイシーさは小さなことなので、全体的にはプエブロらしいシャグだと思いました。
▼宜しければクリックをお願いします。 |
パイプ・手巻きタバコ・葉巻用湿度調整剤【Humidipak 69%】煙... |
- 関連記事
-
- ペペ・ダークグリーン(Pepe DARK GREEN)【シャグの感想】
- ロウ・オーガニック・グリーン(RAW ORGANIC GREEN)【シャグの感想】
- アンバーリーフ・オーガニックブレンド(AMBER LEAF ORGANIC BLEND)【シャグの感想】
- ハイタバコ・100%アディティブフリー(Hi tobacco 100% ADDITIVE-FREE)【シャグの感想】
- ジャンゴ・100% タバック(DJANGO 100% TABAC)【シャグの感想】
- プエブロ・ナチュラルシャグ・オレンジ(PUEBLO NATURAL ORANGE)【シャグの感想】
- アムステルダマー・100%タバック(AMSTERDAMER 100% TABAC)【シャグの感想】
- プエブロ・ナチュラルシャグ・ピンク(PUEBLO NATURAL PINK)【シャグの感想】
- ロウ・オーガニック(RAW ORGANIC)【シャグの感想】
- マックバレン・ピュア(MAC BAREN PURE TOBACCO)【シャグの感想】
- ロウ・クラシックシャグ(RAW NATURAL AUTHENTIC TOBACCO)【シャグの感想】
- マニトウ・ブルー(MANITOU BLUE)【シャグの感想】
- ドミンゴ・ナチュラル(DOMINGO NATURAL)【シャグの感想】
- ナチュラルアメリカンスピリット・オーガニック(NATURAL AMERICAN SPIRIT ORGANIC)【シャグの感想】
- フランドリア・ナチュラル(Flandria NATURAL)【シャグの感想】
tag : シャグの感想PUEBLO_NATURAL_PINKPUEBLOプエブロ・ナチュラルシャグ・ピンクプエブロ無添加シャグ無香料
ジャンゴ・ブロンド(DJANGO BLOND)【シャグの感想】
【商品について】
ジャンゴ(DJANGO)は2016年10月に登場した新発売のシャグです。
ラインナップは、100%自然貯蔵したバージニア葉使用という無添加の100%タバック(100% TABAC)、フルーティなバニラテイストのアロマティック(AROMATIQUE)、そして今回紹介するブロンドです。
商品説明によるとバージニア葉、バーレー葉、オリエント葉をブレンドしたもので、しっかりとした口当たりのよい喫味が特徴のようです。
一般的に、シャグでは“ブロンド”と銘打ったシャグは軽めを意味していることが多いので、手始めに購入してみました。
余談ですが、久しく新商品は無かったもののここに来て、復刻も含め新商品が続々と登場しています。
【シャグについて】
色は明るめのブラウンで、刻み幅はかなり細いです。鼻を近づけると、タバコ本来の素朴な香りに加え何やらフルーティなそれも感じました。
また、開封時点でかなり保湿されているのでそのまま楽しめそうです。
【喫味】
タバコ本来の甘さとビターテイストに加え、香りどおりのフルーティさが程よく混ざった良い喫味で、後味もすっきりしています。私の味覚では、いわゆる昔ながらの洋モクっぽい風味もありましたが、全体的にはスタンダードな喫味ながらも良い個性を持っているという印象です。
また、ブロンドを銘打っている割には濃いめに思いましたが、それでもブロンドということもあってか、ものすごく濃いというわけではありません。強めのメンソールフィルターで試してみたところ、少し負ける程度でした。
吸いごたえも軽めで気になるほどの雑味は無いので、良い意味で立て続けに手を出したくなるシャグでした。
【巻紙】
マックバレン(MAC BAREN)の巻紙が同梱されています。紙巻きと同じ質の漂白ペーパーです。
【最後に…】
正直なところありきたりな喫味のシャグかと思いましたが、個人的にはけっこう気に入りました。お気に入りが新たに加わったという感想です。
質の良さをうかがえたので、なるべく早めに他のフレーバーも試してみたいと思わせるシャグでした。
▼宜しければクリックをお願いします。 |
- 関連記事