一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2017年5月【コストパフォーマンス】
【シャグ】
- ハーベスト・アップルレモン(HARVEST APPLE LEMON)×1=860円
- チョイス・アイスティー(CHOICE ICE TEA)×1=710円
- グロッギー・ストレートラム(GROGGY STRAIGHT RUM)×1=640円
- アパッチ・シルバー(APACHE SILVER)×1=560円
合計:2,770円
【巻紙】
- スモーキング・シネスト・ミディアム(Smoking THINNEST)×2=280円(@140)
- スモーキング・シネスト・シングル(Smoking THINNEST)×2=240円(@120)
- マントラ・バナナ(mantra banana)×1=250円
合計:770円
【フィルター】
- コルツ・メンソールスリム(COLTS MENTHOL SLIM)×2=360円(@180)
合計:360円
【紙巻きタバコ(JT製品)】
- ハイライト・メンソール(hi-lite MENTHOL)×2=840円(@420)
- ポールモール・メンソールライト(PALL MALL MENTHOL LIGHT)×1=400円
- セブンスター・メンソール 5(HOPE MENTHOL)×1=460円
- ホープ・メンソール(HOPE MENTHOL)×2=460円(@230)
- ナチュラル・アメリカン・スピリット・メンソール・ウルトラライト(NATURAL AMERICAN SPIRITS MENTHOL ULTRA LIGHT)×1=480円
合計:2,640円
★★総計:6,540円★★
5月は31日あるので、一日あたりのタバコ代は約210円となりました。
今月は多少の買いだめをしたことや、外出先で紙巻きを買う機会が多かったために相応の出費となりました。
とはいえ、数年前に手巻きタバコを始めた頃のようにひと月あたり8,000円以上かかることがほぼなくなったのは、単純に消費量が減ったからでしょう。
体調や体質、日常生活の変化等もありますが、やはり以前と比べても公然と喫煙できる機会や場所が確実に限定されていることも大きい気がします。
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tag : 一ヶ月の手巻きタバコ代 出費 コストパフォーマンス
スモーキング・シネスト(Smoking THINNEST)【巻紙・ペーパーの感想】
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スモーキング・シネスト レギュラーサイズ:長さ69mm × 幅37mm ミディアム(1-1/4)サイズ:長さ77mm × 幅44mm キングサイズ:長さ108mm×幅44mm 購入価格:120円 / 60枚〜(※取扱店によって価格が異なる場合あり) 単価:2.0円〜 原産国:スペイン 燃焼速度:スローバーニング |
【商品について】
アクセサリ全般のブランドで、特に巻紙には定評のあるスモーキングより、“世界最薄”を銘打った巻紙が発売されました。英語で「薄い」を意味する「thin」に最上級を表す「est」がついているので、商品名としてはわかりやすいです。
因みに、2016年にOCBより“世界史上最薄”という触れ込みで「OCB アルティメイト(OCB ULTIMATE)」が発売されているので、その競合ということでしょう。
スモーキングの公式サイト(※要年齢確認)にある商品説明から抜粋すると、
“今までで最も薄いペーパーで、飛んでしまうほど薄い!市場の平均的ペーパーと比べると20%も薄く、1平方メートルあたり10gという軽さで透明感もMAX。しかも強度もある。”
とのことで、とりあえず薄さには自信があるようです。
また、FSC®(森林保護基金協力)の認定も受けているようで、糊は100%天然の野菜由来とのことで、環境にも人体にもやさしいことも強調しています。
なお、上記の通りレギュラー、ミディアム、キングサイズと、全てのサイズが揃っています。
これが巻いた画像です。
少しわかりづらいですが、OCBアルティメイト同様シャグの細かい部分が目視できるほど薄いです。
確かに、紙をつまんでみると互いの指の腹や体温を感知できるほど薄く、感触ではOCBの方と殆ど変わらないと思います。
また、説明どおり強度もそれなりに丈夫のようで、すぐ破れるといったことはありません。
【喫味】
確かに紙の味は全く気にならないので、タバコの味を直に愉しるでしょう。多少なりともプラセボや気分の問題もあるかもしれませんが、他の薄紙と比べてもいくぶんか喫味が濃いと感じられました。尤も、これだけ薄くて紙の味がしてしてしまうと話がおかしくなってしまいますが。
燃焼速度は、シャグの量や吸引力である程度は左右されるものの、他のスローバーニングの薄紙(特に半透明のもの)と大きな差は無いように思いました。とはいえ、遅いには遅いのでじっくりと1本を愉しめるでしょう。
しかし、最薄ゆえなのか状況によっては火種が消える頻度が高い気がします。
これもシャグの状態や詰め具合、吸い方、場所等で変わってきますし、すぐに火が消えること自体はスローバーニングの薄紙全てに言えることではあるのですが、これに関しては1本吸いきるまでに火をつけ直すことが他製品よりも多かったです。
【最後に…】
正直なところ、OCB・アルティメイトや他の薄紙との大きな違いは感じませんでしたが、単純に良質の巻紙だと思いました。
枚数の単価で考えても、こちらの方が経済的という点はありがたいところです。
薄ければ良いというわけでもありませんが、個人的にはなかなか気に入りました。
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tag : 巻紙 ペーパー スモーキング・シネスト Smoking_THINNEST Smoking スモーキング ヘンプペーパー 薄紙 スローバーニング
ハーベスト・アップルレモン(HAEVEST APPLE LEMON)【シャグの感想】
【商品について】
フレーバーシャグシリーズのハーベスト(HARVEST)より、今回はアップルレモンフレーバーのシャグです。私が手巻きタバコを始めた頃には既に存在していたので、それほど新しい銘柄ではありません。
因みに、アップルフレーバーのシャグは、チョイス・アップル(CHOICE APPLE)とダブルアップル(CHOICE DOUBULE APPLE)が、レモンフレーバーはエクセレント・レモンミント(EXCELLENT LEMON MINT)とスタンレー・レモン(STANLEY Lemon)がありますが、双方をミックスしたフレーバーのシャグはこれだけでしょう。
【シャグについて】
パウチを開けると、早速アップルの甘い香りを感じます。私の嗅覚では、レモンの要素は殆ど感じませんでした。
個人的には少し芳香剤を思わせるケミカルさを感じましたが、全体的には上品で心地の良い香りです。
刻み幅は細めで、シャグはある程度だけ保湿されています。気になれば加湿した方が良いでしょう。
【喫味】
かなり甘酸っぱいアップルのフレーバーが口や鼻を通ります。アップルとレモンが均等に混ざっているというよりは酸味の強いアップルという趣で、レモンはあくまでも隠し味程度の強さです。
喩えるならば単に酸っぱいリンゴ、或いはアップルジュースにレモン果汁を少量加えたような感じで、このあたりが他のアップルフレーバーのシャグとの大きな違いだと思います。
また、フレーバー系全般に言えることですが吸いごたえは軽めです。フレーバーは濃い目に感じましたが、そもそもがしつこくないことも相まって、吸っていて非常に心地よいです。私の場合は、良い意味で立て続けに手を出したくなるフレーバーでした。
とはいえ、あくまで私見ですが、乾燥するとフレーバーが若干芳香剤に寄る印象を思わせたので、気になるのであればこまめに保湿をした方が良いかもしれません。
【巻紙】
私がこれまでに購入したハーベストには同名の巻紙(普通のシガレットペーパー)が同梱されていましたが、今回はMASON'sのヘンプペーパー同梱されていました。どこかのタイミングで変わったのでしょう。
スローバーニングの薄紙で単体でも販売しているものなので、少しお得です。
【最後に…】
これを含め、アップルフレーバーのシャグは過去に試喫程度で嗜んだことはあったものの、あまりピンと来なかったので今まで購入していなかったのですが、実際にじっくり嗜んでみるとなかなか気に入ったシャグでした。値段も手頃なので、単純に良い買い物でした。
これを機に、他のアップル系のシャグもいずれ試してみようと思います。
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tag : シャグの感想 HAEVEST_APPLE_LEMON HAEVEST ハーベスト・アップルレモン ハーベスト レモンフレーバー アップルフレーバー