一ヶ月にかかる手巻きタバコ代−2018年11月【コストパフォーマンス】
【シャグ】
- ブラックスパイダー・ジンジャーエール(BLACK SPIDER GINGER ALE)×1=800円
- ゴールデンブレンド・バージニア・グリーン(GOLDEN BLEND'S VIRGINIA GREEN)×1=720円
【巻紙】
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【加熱式タバコ】
- neostick スムース・フレッシュ×7=3,220円(@460)
合計:3,220円
【紙巻きタバコ(シガリロ含む)】
- ホープ・メンソール(HOPE MENTHOL)×3=750円(@250)
- ケント・エスシリーズ・スパーク 5・100’s(KENT SPARK 5)×1=440円
合計:1,190円
★★総計:6,038円★★
11月は30日あるので、1日あたりのタバコ代は約201円となりました。
今月は、値上げ前に買いだめしたものや知人からもらった日本未発売のシャグ等が、大して減らなかったので割と経済的な出費で済みました。
尤も、昨今の喫煙取り締まり強化の影響で単純にタバコを吸う機会や場所が減っているので、必然的に消費量が減っていることも影響しているかもしれません。
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tag : 一ヶ月の手巻きタバコ代 出費 コストパフォーマンス
ブラックスパイダー・ジンジャエール(BLACK SPIDER GINGER ALE)【シャグの感想】
【ブラックスパイダー(紙巻き)について】
ブラックスパイダーは、2018年の7月頃に紙巻きの方が発売されました。
柘製作所が取り扱っている銘柄で、そもそもはフレーバー系タバコの「ブラックデビル(BLACK DEVIL)」が絡んでいます。私は嗜んだことはないのですが、名前のとおり黒いタバコとしても有名です。
何でもブラックデビルは品質が安定していなかったらしく、製造元に複数回物申したものの結局改善されなかったということで、柘製作所は取扱中止を決定したそうです。
そういった旨を公式ウェブサイトで公表したのですが、そのタイミングで発表されたのがこのブラックスパイダーでした。
タイミング然り商品名然り、タバコの色然り個人的には後継銘柄としての扱いなのかと当初は思いましたが、ブラックデビルの主だったフレーバーは「ココナッツミルク」「チョコレート」「カフェバニラ」「アイスバニラ」といった濃厚系に対し、ブラックスパイダーはジンジャーエール(GINGER ALE)、アマゾンガラナ(AMAZON GARANA)、チェリーコーラ(CHERRY COLA)というソフトドリンク系のラインナップだったので、後継にしてはかけ離れているなとも思っていました。
しかしながら、2018年11月にアイスバニラ(ICE VANILLA)、カフェバニラ(CAFE VANILLA)、ココナッツミルク(COCONUT MILK)、チョコレート(CHOCOLATE)というブラックデビル系のフレーバーが新たに追加されたので、やはり後継銘柄という扱いなのでしょう。
因みに、当のブラックデビルは国内販売終了かと思いきや復活が既に決定しているらしいです。
いつ頃再開するのかはわかりませんが、別の業者が販売権を獲得したのでしょう。
【ブラックスパイダー(シャグ)について】
さて、前置き長くなりましたが、シャグ版のブラックスパイダーは2018年の11月に発売されました。
フレーバーの内訳は紙巻き版と同じで、ジンジャーエール、アマゾンガラナ、チェリーコーラ、アイスバニラ、カフェバニラ、ココナッツミルク、チョコレートの計7種類です。
アメリカンスピリット(AMERICAN SPIRIT)やプエブロ(PUEBLO)、チェ(Che)等、紙巻きとシャグで両方出ている銘柄はありますが、ラインナップが紙巻きとシャグ双方で全く同じというのは恐らくこれだけでしょう。
今回購入したのはジンジャエールで、紙巻きの方を試したらなかなか良い塩梅のフレーバーだったのでシャグの方も試したかっただけなのですが、ジンジャエールというのは電子タバコくらいでタバコ自体のフレーバーとしてはかなり目新しいと思います。
なお、商品説明によると「甘い喫味にジンジャーの刺激がマッチ。飽きの来ない大人の香りが鼻腔を満たす」とのことです。
【シャグについて】
刻み幅は細めで、開封段階でしっかり保湿してあります。
香りは正しくジンジャエールといったところで、芳香剤や香水のような人工的なものでは無く上品な香りです。
私の嗅覚では、強めに嗅いでみたところ梅酒に浸かった梅にも近いと思いました。
【喫味】
甘めの喫味でありながらフレーバーはくどくないので、商品説明どおりジンジャーの刺激がマッチがしており飽きの来ない喫味です。
また、香りどおりケミカルさは無く吸いごたえは軽め、今までにないフレーバーということも相まって良い意味で立て続けに手を出したくなるシャグです。
なお、紙巻きの方はほんのりメンソールも添加されていますが、シャグの方は清涼感は感じませんでした。
しかし、メンソールのフィルターとの相性はかなり良いので、個人的にはこちらの方が好みでした。
【巻紙】
ジグザグ(ZIG-ZAG)のレッドが同梱されています。燃焼剤入りのフリーバーニングペーパーです。
【最後に…】
これまでに無いフレーバーのシャグですが、個人的にはなかなか楽しめました。
元々がすっきりしているフレーバーなので、最後まで持て余すこと無く楽しめそうです。
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tag : シャグの感想 ブラックスパイダー・ジンジャエール BLACK_SPIDER_GINGERALE ブラックスパイダー BLACK_SPIDER ジンジャエール
【日本未発売のシャグ】Flandria SILVER【シャグの感想】
【商品について】
今回紹介する銘柄は日本でもおなじみのFlandriaですが、未発売のSILVERです。
『Flandria SILVER』で画像検索したところ、掲載元の国別コードトップレベルドメインを見た限りではウクライナ、イスラエル、アルゼンチンあたりで販売されているそうです。
一般的に「SILVER」と銘打ったシャグは、概ね吸いごたえがオリジナルより吸いやすく、吸いごたえも軽めのものが多いので、おそらくこれも軽めのものでしょう。
ところで昨今は世界的に禁煙が叫ばれるようになり、その一環としてパッケージには健康被害に関する警告表示を義務づけている他、場所によってはパッケージの半分以上の面積を使用してネガティブかつセンセーショナルなイメージを与える写真を掲載していますが、これも例外ではありません。この写真の意図は、喫煙はEDを引き起こすということでしょう。
ちなみに、警告の文言である「FUMAR REDUCE TU POTENCIA SEXUAL Y FÍSICA」を翻訳にかけたところ、
「喫煙は、あなたの性的・肉体的な力を減らす」と出ました。
【シャグについて】
他のFlandria同様刻み幅は細かく、開封段階で一定の加湿はされていました。
【喫味】
日本で売っていない以上は、詳細を説明しても証明のしようがないので最低限に留めますが、甘さとコクがじゅうぶんにありながら吸いごたえは軽いので、非常に吸いやすいシャグでした。
要するにFlandriaのライト版といったところですが、良い意味で立て続けに手を出したくなる喫味でした。
【最後に…】
もし日本で販売されたら、それなりに受け入れられるシャグだと思いました。
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tag : シャグの感想 Flandria_SLIVER Flandria 日本未発売
【日本未発売のシャグ】STANLEY Cherry【シャグの感想】
【商品について】
今回紹介する銘柄は日本でもおなじみのSTANLEYシリーズですが、未発売のCherryです。
『STANLEY Cherry』で画像検索したところ、販売サイト若しくはフリマ系らしきサイトから結果が上がったのですが、国別コードトップレベルドメインを見た限りでは、ロシア、ウクライナ、チェコ、ルーマニア、アルゼンチン、チリ、南アフリカあたりで販売されているそうです。
余談ですが、場所によっては100g以上の大容量缶も販売しているようです。
2018年11月現在、日本で入手できるチェリーフレーバーのシャグはチョイス・ダブルチェリー(CHOICE DOUBLE CHERRY)、エクセレント・チェリー(EXCELLENT CHERRY)、ドミンゴ・チェリー(DOMINGO CHERRY)、ハーベスト・チェリー(HARVEST CHERRY)ですが(※ハーベストは廃盤が決まったらしいです)、数多くのフレーバーを提供しているSTANLEYからまだチェリーが出ていないのは、少し意外に感じました。
ところで昨今は世界的に禁煙が叫ばれるようになり、その一環としてパッケージには健康被害に関する警告表示を義務づけている他、場所によってはパッケージの半分以上の面積を使用してネガティブかつセンセーショナルなイメージを与える写真を掲載していますが、これも例外ではありません。この写真の意図は、喫煙は後に人工呼吸器が必要になるほど体が蝕まれるということでしょう。
ちなみに、警告の文言である「EL CONSUMO DE TABACO PROVOCA INFARTOS」を翻訳にかけたところ、
「タバコの使用が心臓発作を引き起こす」と出ました。
【シャグについて】
他のスタンレー同様刻み幅は細かく、開封段階で一定の加湿はされていました。
【喫味】
日本で売っていない以上は詳細を説明しても証明のしようがないので最低限に留めますが、かなり質の高いフレーバーでした。
あくまで私の味覚では、ドミンゴがソフトドリンクやキャンディ系で、その他は洋菓子のような風味と思っているのですが、これに関しては両方のいいとこ取りといったところで、それでいてくどくなく吸っていてなかなか心地の良い一品でした。
【最後に…】
チェリーは定番フレーバーの一つであることや、スタンレー自体は日本でも一定の需要は確保していると思うので、ぜひこれも販売してほしいと思いました。
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